露天風呂があるから予約したのに実際に入ってみると半露天風呂だったり、半露天風呂と思って予約したのに内風呂だった!ってことがありませんか?
はっきり言って、この露天風呂や半露天風呂というお風呂に明確な基準がないので起こりうることなんです。
なので、旅館やホテルが露天風呂といえば露天風呂になりますし、半露天風呂といえば半露天風呂になってしまいます。
それでは、このようなことを未然に防ぐ方法はあるのでしょうか?
残念ながらないのが現状です。ただ、唯一の防止策は旅行サイトや旅館の露天風呂や半露天風呂という表記を信用しないで、実際の画像から判断するしかありません。
温泉法で明確な基準がない!
温泉には温泉法という法律がありますが、露天風呂や半露天風呂の基準を明確にはしていませんし、その用語自体もありません。
温泉に入浴する方々が、判断に迷わないような基準を設けるべきだと思いませんか?といってもその基準が難しいですよね。(笑)
露天風呂と半露天風呂の私流の基準は?
露天風呂とは、野外や屋外にあるお風呂で屋根や囲いのないお風呂のことをいいます。しかし、実際には目隠しの意味で屋根や囲いがあったりします。
入浴される方が、露天風呂と思えば露天風呂になりますが、わたしは入った時に満点の星空が観えるお風呂が露天風呂で、屋根に邪魔をされてあまり観えなければ半露天風呂と判断します。
また、天井一面に屋根があり四方を塀に囲まれているが外の景色が観えるお風呂はどうでしょうか?
窓が一切なけならば半露天風呂といってもよいのですが、窓があればそれは内風呂でしかありません。
湯布院や別府の温泉も注意が必要!
おんせん県おおいたを代表する湯布院や別府も例外ではありません。
わたしも何度となく露天風呂と思って行ったのに半露天風呂だった!半露天風呂のつもりが内風呂だったという悔しい思いを経験しています。
そういう思いをしたくない方はこちらを参考にされてください。
まとめ
露天風呂と思って行ったのに半露天風呂だったり、半露天風呂と思って行ったのに内風呂だったっていうことがよくあります。
これは、基準がないために起こることなので明確な基準を設けていただきたいと思います。
また、旅行サイトや旅館、ホテルも明らかに違うお風呂を露天風呂や半露天風呂とは言わないでいただきたいですね。
コメント
こんにちは。
退会されたんですね。
今度からサイトへのコメントに変更しますね
露天風呂は楽しみの一つなのでネットで部屋の写真と共にチェックしてますが、景色の見え具合までは分からないですね
壁で何にも見えない部屋になったりするとガッカリです
星のゆくえ様
ご無沙汰しております。
考えるところがあり、一度退会しましたがまた復帰しました。
今後ともよろしくお願いいたします。