別府といえば、岡本屋の地獄蒸しプリンや海地獄の地獄蒸し焼きプリンが大変有名で定番ですよね。
しかし、鉄輪温泉のゆの香とGOEMONのプリンも絶品で美味しいです。
一度食べてみてくださいね。
定番!岡本屋売店の地獄蒸しプリン
別府のプリンといえば、岡本屋の地獄蒸しプリンを食べないと始まりませんよね。
食べた感想は、言うまでもなく濃厚で、少しやわらかめなプリンでした。
お値段は、330円也!
海地獄の地獄蒸し焼きプリン
海地獄の地獄蒸し焼きプリンは、海地獄に入園しなくても海レストランで食べることができます。
お値段は、300円也!
こちらのプリンは、蒸してから焼いているので岡本屋のプリンに比べると固めの印象です。
また、カラメルもこちらの方が濃いかったですね。
柚子の香りがする「ゆの香のゆずにゃんプリン」って?
鉄輪温泉にあるゆの香という旅館で販売されているゆずにゃんプリンです。
その名の通り柚子を使ったプリンなんです。
ゆの香旅館の詳細は、以下をご覧くださいね。
こちらが、ゆずにゃんプリンです。
大分県は柚子も名産の1つで、多くの食材で柚子を使用していますがプリンに柚子? 合うのか? ドキドキ・・・。
パッケージが、看板(=^・^=)を使ってるのか可愛いイラストですね。
ゆずにゃんプリンちゃんって呼びたくなりました。
横にもニャンと(=^・^=)のイラストが描かれていました。
薄黄色の部分が柚子みたいですね。
小さく柚子が見えるが、柚子なのか? たぶん柚子だと思います。
はたしてお味は? 美味いのか? 実食開始だぁ!
おぉ~!甘さ控えめでほのかに柚子が香るじゃないですか。
柚子の皮か実かわかりませんが、☚どっちなの?
う~ん?味覚音痴の私には分かりません!が、ほんの少しだけコリコリ感がありました。
そうだったんだぁ!
カラメルが柚子のゼリーになっていたんだぁ!⇐食べる前から気づけよ(´;ω;`)ウゥゥ
おぉ~柚子の宝石箱やぁ~って、パクっちゃダメよ。
これは、甘いものが苦手な人でもOKにゃん!
ゆの香の場所と購入方法は?
場所は以下になり、可愛い自動販売機が目印になります。
購入は、正面玄関を入ってフロントでの購入となります。
その場でも食べることもできるようですが、私は持ち帰り次のお店GOEMONでいただきました。
GOEMONのプリンが濃厚で絶品だった!
鉄輪温泉のみゆき通りにあるGOEMONなんですが、ここのプリンもお勧めしたい絶品プリンなんです。
👆 現在は閉店しています。よろしければ、湯布院店へどうぞ!
プリンの種類は、定番プリン、生ショコラプリン、抹茶プリン、焦がしキャラメルプリン、あまおうプリンがありました。
ここのお店も、店内で食べることができます。これを英語で何て言うんだっけ?
私は、定番のプリンを若い女性に混じって食べましたよ。
さすがに、若い女性が多いですね。ニタァ❣
そんなことより、パッケージからして美味しさが感じられ、期待させてくれますね。
また、ビンに入ったプリンで高級感も漂ってきますよね。
お値段は、350円?380円?美味しさのあまり忘れてしまいました。(笑)
オジサンなんで蓋の開け方が分からず、30秒ぐらい悪戦苦闘しました。
回して開けるのか?なんだぁ!そのままパカッって開けたらいいんだぁ~。
実食した感想ですが、濃厚で硬さも丁度よく美味かったです。まさに、プリンの王様や~‼
ただ、ビンの深さが深いので底になると食べづらかったです。
それに、もう少しカラメルが多かったら言うことなしでしたね。
チーズケーキやロールケーキも美味しいって?
GOEMONには各種のプリンが勢揃いしていますが、何と!チーズケーキやロールケーキも美味しいそうだったんです。
今回はプリンが目的だったのでスルーしましたが、次回はこれを目当てに行こうと考えてます。
また、ここのお店は湯布院にもお店がありますので湯布院に行かれた時には覗いて観てくださいね。
GOEMON営業時間と定休日は?
営業時間は9時から17時まで。
定休日はなく年中無休です。
GOEMONの場所はこちらになります!
まとめ
定番の岡本屋の地獄蒸しプリン・海地獄の地獄蒸し焼きプリン・ゆの香のゆずにゃんプリン・GOEMONのプリンの情報をお伝えしました。
この他にも別府には沢山のお店があり、お店独自の工夫をされたプリンがあります。
別府に観光に来られたら、地獄めぐりや温泉めぐりもいいですがプリンめぐりもお勧めですよ。
あなたの一押しのプリンを見つけてくださいね。
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