おんせん県おおいたは、日帰り温泉がいっぱいあります。
でも、入浴料金が高いところもありますよね。
そんな中、民間の温泉で何と!100円で入れる温泉があるのです。
こりゃ、入らないと損ってもんですね。
共同浴場じゃない源泉かけ流しの立ち寄り湯
普通、立ち寄り湯は共同浴場を除けば安くても500円はしますよね。

今回ご紹介するのが、大分県玖珠町ある九日市温泉「万年の湯」です。
ここの万年の湯は、民間温泉でありながら平日なら100円、土日祭日でも200円で入浴できるのです。
それも源泉かけ流しの露天風呂なんです。バンザ~イ
九日市温泉・万年の湯のアクセス(地図)は?
九日市温泉・万年の湯のアクセス(地図)は、以下になります。
九日市温泉・万年の湯(はねのゆ)の詳細は?
万年の湯の詳細は、以下になります。
温泉名は、「まんねん」と書いて「はね」と読みます。
- 営業時間:8時30分から18時30分(18時で受付終了)
- 入浴料金:平日100円・土日祭日200円(小学生以下は入浴NG)
- 休日:年中無休
- 駐車場:5台分ぐらい
- 家族風呂:現在休止中
- コインロッカー:なし
- シャンプーなど:なし
- 休憩所:あり(野外)
- 飲用:休憩所にあり
万年の湯はどうして100円なのか?
おんせん県おおいたの民間温泉で、100円で入れる温泉施設はたぶんここだけだと思います。
どうして100円なのでしょうか?
それは、オーナーさんが儲ける気がないからです!
自然の恵みをたくさんの方に味わっていただきたいという思いからなんですね。
いゃ~、実に素晴らしいですよね。
ただ、ここの万年の湯にはコインロッカーがありません。
脱衣場が湯舟から死角になるので、貴重品は車に置いて行くことをお勧めします。
安いので、それぐらいは我慢というものです。
露天風呂が2つもある万年の湯
万年の湯の男湯には、露天風呂が2つもあります。
そのかわり内湯はありません。
確か?女湯の方には内湯があったと思います。
大きな露天風呂は少し温度がぬるめで、小さな露天風呂はやや熱めです。


どちらもとてもお湯が奇麗なんですよ!
万年の湯の泉質と効能は?
万年の湯の泉質は、単純泉で無色透明のお湯になります。
効能は、以下になります。
- 腰痛
- 肩こり
- 筋肉痛
- 関節痛
- 自律神経不安定症
- 不眠症
- うつ状態
- 糖尿病
- 胃腸機能の低下
- その他
素晴らしい効能ですよね。
万年の湯の入浴料金の支払い方は?

万年の湯の入浴料金は、オーナーさんがいれば直接払います。
いなければ、料金箱にお金を入れるシステムになっています。
無銭入浴は厳禁ですからね。(笑)
サロンパスなどを捨てないで!

万年の湯の壁に貼り紙で「サロンパスを捨てる者・・・」という貼り紙が貼られています。
誰がこのようなことをするのでしょうか?
オーナーさんの思いを考えれば、こういう行為は絶対に許されないことだと思いますね。
他の方の迷惑にもなるので、ホントやめていただきたいですね。

こういう貼り紙を見ると、入浴の仕方が厳しいのではと思われる方もいるでしょう!
でも、安心してくださいね。
オーナーさんは、とても優しい方ですよ。
厳しいのはマナーの悪い人間だけです。(笑)
滑りやすいので注意してね?
万年の湯はとてもお湯が奇麗なのですが、ただ問題点もあります。

それは、滑りやすいことですね。
私だけでしょうか?
実際に滑りました。(笑)
なので、ここには注意してくださいね。
大きな湯舟から手前の小さな湯舟に行くところの段差が滑りやすいようです。
まとめ
大分県玖珠町にある九日市温泉・万年の湯は、100円で入れる立ち寄り湯です。
源泉かけ流しの露天風呂は、お湯がとても綺麗です。
何と言っても、100円(土日祝は200円)なので気軽に入れます。
是非とも、入浴してみてくださいね。
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