別府や湯布院からでも行ける怖い九重“夢”大吊橋で飛ばされた?

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おんせん県おおいたの観光名所の一つに九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)があります。

別府や湯布院からでも行けますので、少し足を延ばして行ってみませんか?

日本一の高さである天空の散歩道を飛ばされないように歩いて、その広大な景色を楽しんでください。

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別府や湯布院から九重“夢”大吊橋へのアクセスは?

別府や湯布院から九重“夢”大吊橋へのアクセスは、以下になります。

別府から車でのアクセス

別府駅から高速を使うと約1時間ほどで行けます。

バスだと乗り換えもあって、約3時間もかかってしまいます。

湯布院から車でのアクセス

由布院駅からだと下道で約40分で到着します。

バスだと乗り換えもあって、約1時間40分ほどかかります。

天空の散歩道から紅葉や震動の滝が観られる

天空の散歩道を歩くと、日本の滝百選に選ばれた「震動の滝」の「雄滝」と「雌滝」を観ることができます。

肝心な九重“夢”大吊橋の入場料や営業時間は、以下になります。

九重“夢”大吊橋の入場料
  • 大人:500円
  • 子供:200円
九重“夢”大吊橋の営業時間
  • 1月から6月・11月から12月
    • 8時30分から17時まで
      • 16時30分で入場券販売終了
  • 7月から10月
    • 8時30分から18時まで
      • 17時30分で入場券販売終了

また、紅葉の時期にはとても奇麗な紅葉が観られますよ。

左側通行

この天空の散歩道は、左側通行になっています。

なぜなら、右側通行で歩くと滝が進行方向右側に観えるため、振り向きながら観るようになり渋滞や衝突の原因になるからです。

大吊橋を支える鉄柱

この日のお天気は、気持ちのいい晴天でよかったです。

しかし、風がものすごく強かったです。

画像ではわからないと思いますが、前に進むことができないくらいの強さでした。

震動の滝

本来は、ゆっくりと震動の滝や360度のパノラマ景色を楽しむことができます。

それが、できず早く渡りきりたいだけになってしまいました。

もう!メチャクチャ怖かったですよ!

橋をつなぐロープ

それにしても、こんな細いロープで切れたりしないのか心配になってしまいます!

格子状の金属床板

また、橋の中央付近では格子状の金属床板のすきまから下が観ることができるのですが・・・

どうせなら強化ガラスを使用するなどして下がもろ見えだったら、もっとスリルがあって面白いのになぁって思いました。(笑)

北方エリア側

また、北側入り口の展望台からは夢吊り橋の全貌をかいまみることができます。

夢吊り橋の全貌

展望台の先端まで行くのに入場料(500円)とは別にお金がかかります。

確か100円だったと思いますが、せこすぎると思いませんか?

ただで行かせろってなもんですね。(笑)

雄滝と雌滝

震動の滝は、メインゲート(中村側)から入った場合には帰りの方がよく観えます。

北方側入り口からでは、行きの方がよく観えますよ。

九重“夢”大吊橋でのランチなら九重”夢バーガー”

九重“夢”大吊橋でのランチで、絶対に食べていただきたいのが九重”夢バーガー”です。

九重夢バーガー

しかし、今回は臨時休業で食べることができませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ

ハナ金の金曜日にお休みなんてありえません!

あなたも、どうせ行くなら開店しているか確かめてから行ってね。

お値段的には少々高めなんですが、絶品のハンバーガーですのでお勧めです。

6種類の夢バーガー

牛肉のバーガーはどこでもいただけますが、猪や鹿肉のバーガーって珍しくないですか?

いや~食べたかったなぁ(´;ω;`)ウゥゥ

リベンジした九重夢バーガーの実食編は、こちらをご覧ください。

まとめ

おんせん県おおいたの観光名所の一つに九重“夢”大吊橋(ここのえ“ゆめ”おおつりはし)があります。

天空の散歩道を歩いて広大な景色を楽しんで、ランチには九重”夢バーガー”を食べるのが通というものです。

ただし、風の強い日には避けたほうが無難です。

強風で前に進むことができませんし、体ごと飛ばされてしまいそうになります。

四季を通じて、色んな景色を楽しむことができますので観光ルートに加えてみてくださいね。

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