別府の十文字原展望台へのアクセスとお勧めの時間帯や注意点は?

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日本の夜景100選に選ばれた大分県を代表する十文字原展望台は、別府市内・大分市内・日出町・国東半島・四国を眺められる展望台です。

温泉で癒されたついでに、広大なパノラマ景色で癒されてみませんか?

温泉+大パノラマで気分がリフレッシュされること間違いなしです。

その十文字原展望台のお勧めの時間や注意点をお伝えします。

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十文字原展望台へのアクセスは?

十文字原展望台の場所は、以下になります。

移動手段は、自家用車かレンタカーが便利ですが、バスでも行けます。

タクシーを利用する手もありますが、別府駅からだと片道4,000円ぐらいしますので不向きです。

バスでのアクセスと注意点は?

バスでのアクセスは、以下になります。

分かりやすいように別府駅を起点にしてみました。

別府駅からアクセス
  • バス乗り場
    • 別府駅西口3番乗り場
  • 乗るバス
    • 亀の井バス(乗車時間:約40分)
      • 「5系統」のAPU立命館アジア太平洋大学行き
      • 「41系統」のサファリ行き
      • 仙人田行き
  • 降りるバス停
    • 十文字原展望台前バス停
      • 徒歩でテレビ塔の方へ約3分で到着

バスでの注意点は、以下になります。

バスでの注意点
  • 大分交通のAPU立命館アジア太平洋大学行きに乗ったら十文字原展望台バス停には行きません。
  • 別府駅西口発の方が別府駅発よりも5分ぐらい早く着きます。
  • 鉄輪温泉の最寄りバス停からでも乗れます。
  • バスの最終便に乗り遅れないようにしましょう。(最終便:22時30分ぐらい)
  • 左手の方に歩くと霊園がありますので注意してください。
  • 夜は暗いので女性だけで行くのはやめましょう。

バスでは1日パス券が便利

亀の井バスでは、お得な乗車券を発売しています。

詳細は、こちらの記事をご覧ください。

自家用車やレンタカーを使ったアクセスは?

お勧めの交通手段は、自家用車かレンタカーですね。

こちらも別府駅からのアクセスを記載しますが、国道500号線を目指して30分ぐらいで到着します。

  • 別府駅から県道645号線に向かう
  • 県道645号線に入り国道500号線に向かう
  • 坊主地獄先の交差点を右折する
  • ひたすらクネクネ道を10分ぐらい進む
  • 十文字原展望台の看板を右折する
  • テレビ塔の方へ進む
  • 到着
坊主地獄先交差点

坊主地獄交差点を右折する。

ローソンのある交差点です

ローソンのある交差点です。

しばらく道なりに進みます。(岡本屋売店やみょうばん湯の里を通り過ぎます)

ここを右折する

十文字原展望台の看板のところを右折する。

軽自動車の方へ進む

ここを右折すると霊園に行きますので、注意してくださいね。

自家用車やレンタカーを使った注意点は?

自家用車やレンタカーを使った注意点は、以下になります。

  • 坊主地獄先交差点を右折したら道が狭くなり山道になりますので、運転には注意してください
  • テレビ塔の方に進まず、右に行くと霊園に行きますので気をつけてください
  • 付近にガソリンスタンドはありません

十文字原展望台からの眺望と設備は?

十文字原展望台からの眺望は、以下になります。

昼間の眺望
夜の眺望

十文字原展望台の駐車場は5台ぐらいあります。

トイレもありますが、ハッキリ言って古くて汚いのでどこかで済ませてから行ったほうがいいです。

また、売店は現在は休業中です。

さらに、夜になると街灯がなく暗いですので注意してくださいね。

お勧めの時間帯はいつ?

十文字原展望台のお勧めの時間帯は、いつがいいのでしょうか?

いつ行っても綺麗に観ることができますが、お勧めは天気のよい晴れた日の朝日が登る時夜の20時頃がお勧めです。

別府はそんなに都会じゃありませんので、あまり夜遅くに行くと街の灯りが消えていてそんなに綺麗じゃありません。

また、朝日が登る時間帯は別府湾からの朝日が何とも言えない感動を与えてくれます。

また、夏の暑い昼間冬の寒い時期には暑さと寒さで眺望をゆっくり観ることができませんのでお勧めしません。

まとめ

十文字原展望台へのアクセス方法と注意点をお伝えしました。

日本の夜景100選に選ばれた十文字原展望台からの眺望は、昼と夜では違った景色を観ることができます。

交通手段は自家用車やレンタカーで、晴れた日の朝日が昇る頃と夜の20時頃がお勧めです。

ぜひ、ご家族や友達、恋人と訪れて十文字原展望台からの大パノラマで日頃の疲れを癒してくださいね。

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