大分県天ケ瀬にある三瀑の1つ「観音の滝」が素通りされているって?

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大分県の天ケ瀬町には、三瀑の滝がありその1つに「観音の滝」があります。この滝が、他の2つの滝に比べるとあまりにも可哀想なぐらいにヒッソリとしています。

その訳は、駐車場がないために誰もが素通りして行ってしまうからです。中には、その存在さえも知らない人がおられると思います。しかし、「観音の滝」は知る人ぞ知る素晴らしい滝なんです。

「観音の滝」の素晴らしいところって?

そんな「観音の滝」の滝は、国道210号線沿い(日田市天ケ瀬町合田)にあります。そのため、駐車場がありませんし、作ろうと思っても場所がなくて作れないのです。場所は、以下になります。

この滝は、幅約4m、落差約12mあり滝壁が観音様に見えることから「観音の滝」と名付けられた有り難い滝なんです。

普段の水量はそれほど多くありませんが、雨の降った翌日などには豪快な姿を見せてくれます。

また、反対に水量が少ないため冬になると滝が凍って普段とは違う景色をみせてくれます。

こんなに素晴らしい滝が、駐車場がないために素通りされるなんてもったいないと思います。

ここは、行政が何とか駐車場を確保するなりして、もっと三瀑の滝として観光名所にするべきだと思います。

観音の滝

マツコの知らない世界で紹介された「桜滝」

三瀑の滝の1つに「桜滝」がありますが、2019年の春頃に「マツコの知らない世界で」で紹介されてから全国区に名乗りをあげました。

さすがに、TVの力は凄く一時期には観光客が殺到していましたが今は落ち着きを取り戻しています。(笑)

桜滝までの案内板

この滝は、幅が約15m、落差が約25mあり流れ落ちる滝の飛沫が桜の花びらのように見えることから桜滝と名付けられたそうです。

桜滝の由来

場所は、天ケ瀬温泉の入り口から徒歩5分ぐらいで行けます。遊歩道が整備されて綺麗になっていますが、ご覧の通り落石の危険があるため防護ネットが張られている箇所があります。

見る限りではかなり丈夫そうなので、石が落ちてくることはないと思いますが注意は必要ですね。

落石防止のネット

滝は、途中に小さな段があり二段になっています。これがまた実に味があっていいですね。

二段になっている桜滝

滝つぼまでは、石がゴロゴロありありますが気を付けて歩けば直ぐ近くまで行くことができます。夏の暑い時期には、メチャクチャGoodな所だと思います。

桜滝に全景

三瀑の中で一番観光客が多い「慈恩の滝」

三瀑の残りの1つが「慈恩の滝」で、完全な二段滝で上段約20m、下段が約10mあり、時計回りに回ると縁起がいいと言われています。

回るって?と思われた方がおられるかと思いますが、何とこの滝は大分県内で唯一滝の裏側に行くことができるんです。でも、メチャクチャ濡れますので夏に行ってくださいね。(笑)

また、夜になるとライトアップされるため昼間とは違った滝を観ることができます。

上昇喜竜って何だろう?

滝が見える橋の横に「上昇喜竜」いうオブジェがありますが、このオブジェにはいわれがあります。

昔、滝に住んでいた竜が病気になってしまいました。心配した村人は旅のお坊さんに助けを求めたところ、病気の竜を天空に昇らせて病気を治したそうです。

そのお礼に龍は、めぐみの雨を降らせて沢山の農作物が収穫できるようにしたそうです。

上昇喜竜のオブジェ

その竜の足元にはガラス玉があり、これを触りながらお願い事をすると願いが叶うそうです。

実際に私が触りながらお願い事をしたところ、何と!願いが叶いました!何の願い事をしたのかは秘密です。

ガラス玉

たい焼きじゃないよ!こい焼きだよ!!

隣接する道の駅には、不定期にたい焼きじゃないで「こい焼き」の販売車がくることがあります。来ていたらラッキーですよ。このこい焼きが、皮が薄くてあんが一杯入っていて美味しいです。

こい焼きの販売車

こい焼きの種類には、黒ぜんざいあん、白あん、カスタードクリーム、カレー(おかず風)、いもあん、チョコレート(カカオ)の6種類あります。

お値段は、黒ぜんざいあんと白あんが160円で、その他が180円になります。

手書きのメニュー

注文を受けてから焼きますので、アツアツなんです。そのため、写真を撮るのを忘れて一口食べてしまいました。(笑)

一口食べたこい焼き

まとめ

大分県天ケ瀬町には、三瀑の滝と呼ばれる観音の滝、桜滝、慈恩の滝があります。

その中の1つの観音の滝は、駐車場が整備されていないために観光客がいなくてヒッソリとしていますが、実は素晴らしい滝なので一度ゆっくりと観てみることをお勧めいたします。

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