大分県の誇る逸品、佐伯ごまだしと大葉ソースが、人気テレビ番組「坂上&指原のつぶれない店」で紹介されました!「コロナ禍で困っている商品を成城石井で販売する」という素晴らしい企画。残念ながら佐伯ごまだしは惜しくも落選してしまいましたが、なんと大葉ソースの成城石井での販売が決定しましたよね。
テレビ放送後、この2つの商品はネットでも品薄状態になり、入手困難な「幻の逸品」と化していました。その魅力を深掘りしてみました。
奇跡のソース!大分県産100%「大葉ソース」の秘密と絶品アレンジレシピ
芳醇な香りと旨味の源は?
全国有数の大葉の生産地である大分県。この大葉ソースには、その大分県産の大葉が100%使用されています。
大葉を育てているのは、数々の栄誉に輝く植木農園さん。内閣総理大臣賞や黄綬褒章を受賞された実績を持つ、まさに「大葉の匠」が丹精込めて育てた大葉が惜しみなく使われているんです。
この極上の大葉と、スペイン産オリーブオイル、食塩、にんにくをブレンドして作るのは、大分県中津市の老舗田中醤油さん。長年の経験と技術が融合し、香りが良く旨味たっぷりのソースが誕生しました。
*植木農園公式サイトはこちらから
*田中醤油公式サイトはこちらから
あなたも虜になる!大葉ソースの無限の可能性
さて、気になるのがその使い方ですよね。パスタやピザ、パン、カルパッチョ、サラダなど、洋風料理にはもちろんのこと、和食にも意外とマッチします。
私のおすすめは、なんとバニラアイスにかける食べ方!「え、アイスに?」と思うかもしれませんが、これが驚くほど相性が良いんです。大葉の爽やかな香りがバニラの甘さを引き立て、ワンランク上のデザートに大変身。ぜひ一度お試しください。
郷土の味!「佐伯ごまだし」が愛される理由と、知られざる絶品活用術
手作りだからこその味わい、そして課題
佐伯市に伝わる郷土料理、佐伯ごまだし。これは、地元の漁師さんの奥さんたちが手作りしている万能調味料で、「郷土料理100選」にも選ばれた逸品です。
手作りのため大量生産が難しく、また魚を使っているため安定供給ができないことが、今回の成城石井での販売決定に至らなかった要因のようです。
伝統の技が光る「佐伯ごまだし」の製法
佐伯ごまだしは、白身魚を焼いてから丁寧に身をほぐし、胡麻、みりん、砂糖と一緒にすり合わせ、醤油を加えて作られます。手間ひまかけて作られるからこそ、その深い味わいが生まれるんですね。
地元流から意外なアレンジまで!佐伯ごまだしの楽しみ方
地元佐伯では、うどんにかけて食べるのが一般的な食べ方です。温かいおうどんにごまだしを溶かせば、魚介の旨味が広がり、体も心も温まる一杯になります。
その他にも、冷や汁の味付けに使ったり、焼きおにぎりに塗って香ばしさをプラスしたりと、使い方は様々です。個人的には、野菜スティックにつけて食べるのもおすすめです。野菜の甘みとごまだしの旨味が絶妙に絡み合い、お箸が止まらなくなりますよ。
まとめ:幻の逸品を求めて!大分の味をぜひ食卓へ
「坂上&指原のつぶれない店」で紹介されたことで、一気に全国的に知られることとなった大分県の名産品、大葉ソースと佐伯ごまだし。テレビでの反響が大きく、品薄状態が続いていましたが、その使い勝手の良さと美味しさは折り紙付きです。
見かけたらぜひ一度手に取って、大分の豊かな味を体験してみてください。きっとあなたの食卓が、より豊かになるはずです。
大分県は、今回ご紹介した大葉ソースや佐伯ごまだし以外にも、魅力的な食文化と特産品が豊富です。お土産選びに迷ったら、ぜひこちらを参考にしてみてくださいね。
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コメント
ゆず、すだち、かぼす、ざぼんの記事を拝見しました。
ザボンがハンドボールくらいと書いてありましたが、私の知っているザボンはバレーボールくらいだったので、ずいぶん大きなザボンだったのだなーと思いました。
記事は良かったのですが、それよりも、コメントをさせていただきたかったのはは、スポンサーのせいなのでしょうか?気持ち悪い宣伝ばかり出ていて、もう二度と見たくないと思いました。
爪の病気の絵とか、汚い歯や肌や足など、気持ちの悪い物を見たくありません。
日本人は、必要な人に届けるにしても、グロテスクじゃない方法を取るのではないかなぁと思うのですが、汚い広告を出すようなスポンサーは断ってしまえませんか?
素敵な記事の内容に全然そぐわないです。
けいこ様
おはようございます。
大変貴重なご指摘ありがとうございました。
Googleで自動配信されていた広告を先ほど可能な限りブロックしました。
たぶん、もう配信されないと思います。
本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。