へびん湯が怖いなら男性は数人で女性は昼間に大勢で行くべし!

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温泉
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別府の野湯の1つであるへびん湯をご存知の方も多いと思います。

そのへびん湯に行きたいけど、色んな意味で怖そうだから諦めている方も多いのではないでしょうか?

そんな方は、数人で行くと怖さも半減できて野湯を楽しむことができますよ!

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へびん湯に行くのを諦める理由は?

へびん湯に行くことを諦める理由を以下に挙げて、その解決策も考えてみました。

あなたは、どれに当てはまりますか?

また、行かれる場合には自己責任でお願いしますね。

へびん湯へのアクセス(地図)は?

まず、最初に悩むのがアクセスですよね。

道がわからないから怖いっていう方も多いと思います。

でも、ナビを設定すればOKです。

えっ!ナビが使えるの?

はい!使えましたよ。

念のためにアクセスは、以下になります。

へびん湯へのアクセス
へびん湯の駐車場
へびん湯のアクセス詳細
  1. 坊主地獄先(交差点) を左折して明礬温泉の方へ行く
  2. 湯屋えびすの貸し切り湯の先を左折する(大きなカーブで豊前屋旅館の看板が目印)
  3. 左の道を進む
  4. 左の道を進む
  5. 左の道を進む(注意看板あり)
  6. しばらく直進する
  7. 注意看板があり、広く車を停められる場所が出現する

へびん湯は狭く凸凹道だから怖い

へびん湯への道は、はっきり言って狭いです。

離合するにもできないです。

対向車が来ないことを祈るしかありません。

もしもの時には、離合できそうな所までバックで戻る必要が出てきますよ。

また、凸凹道もあるので愛車に傷が付きます!

それが嫌な方は、レンタカーを借りて行くしかないですね。

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車上荒らしが怖い

へびん湯に到着してから、少し小川まで降りて行きます。

へびん湯の脱衣場

この時、貴重品は車に置かないで持って行きましょうね。

車上荒らしにあったら、せっかく楽しい野湯が台無しになりますからね。

へびん湯にはロッカーはありませんが、湯ぶねからは脱衣場が見えますので車に置くよりは安全です。

へびん湯は虫が多いので夏場は避けた方がいい

へびん湯に行く季節ですが、夏場は避けた方が無難です。

なぜなら、虫が多いからです。

行くなら、虫よけスプレーやかゆみ止めなどを持参しましょうね。

へびん湯へは数人で行くのが一番いい

へびん湯付近は、某事件が起きたので怖いというイメージがありますよね。

なので、男性でも数人で行くのが一番安全かつ確実です。

女性だけで行ったり、カップルで行くこともお勧めできません。

何かあっても、山の中ですので誰も助けてはくれませんよ!

車のトラブルなどが起こった場合でも、一人よりは二人、二人よりは三人で解決できますからね。

また、女性は湯浴み持参で行ってくださいね。

ただ、女性の脱衣場はベニヤ板で囲っただけなので勇気も必要です。

野湯が3つあるへびん湯へ入湯

肝心なへびん湯は、一体どのような野湯なのでしょうか?

一言で言うと・・・

とても綺麗なお湯でした。

へびん湯の詳細
  • 入浴料金:無料
    • 混浴
  • 泉質:単純泉で無色透明
  • 露天風呂:3湯
    • 一番上から下へお湯が流れる仕組み
    • 一番上は42℃ぐらいあります
  • 営業時間:24時間
    • 夜間は真っ暗なので絶対に行かないでね
  • 定休日:なし
    • 大雨の日やその翌日はやめた方が無難です
  • 脱衣場:あり
    • 女性の脱衣場はベニヤ板で囲っただけ
    • 少し汚いです
一番上の露天風呂

一番上の露天風呂が、一番温度が高いです。

でも、この日は一番上の露天風呂でもお湯の温度が低かったです。

でも、入ってみると・・・

下にひかれている砂が、妙に気持ちがよかったです。

二番目の露天風呂

ところで、野湯のへびん湯がどうして綺麗なのかご存じでしょうか?

それは、常連の方々が定期的にお掃除をして維持しているからなんです。

有難いことです。

二番目と三番目の露天風呂

実際に入ってみると・・・

山々の緑と小川のせせらぎが、とても心地よい時間を提供してくれました。

今までどうして行かなかったのだろうと思ってしまいました。

まとめ

別府の秘湯であるへびん湯の詳細をお伝えしました。

へびん湯に行くには、数人で行った方が無難です。

何かトラブルがあっても大勢の方が対応できます。

また、女性だけやカップルで行くのもやめたほうがいいですね。

山の中なので、誰も助けてくれません。

行かれる方は、マナーを守って楽しく入浴しましょう。

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