『進撃の巨人』の聖地・大分県日田市に新たなミュージアムがサッポロビールに開館!【展示原画と作者の裏話が最高】

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alt="作者の諫山創先生の思い入れが詰まったコメントまで展示された原画” 観る・遊ぶ
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大分県日田市に進撃の巨人の新たな聖地が誕生したことをご存知ですか?

その名も「進撃の巨人 in HITA ミュージアムANNEX」。なんと、サッポロビール日田工場の敷地内にオープンしたんです。

原画や、作者の諫山創先生の思い入れが詰まったコメントまで展示されていて、ファンならずとも絶対行くべき場所。今回は、いちファンとして訪れた私が、このANNEX(アネックス)ミュージアムの魅力をたっぷりお伝えします!

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進撃の巨人 in HITA ミュージアムANNEXとは?展示の魅力と見どころ

このミュージアム最大の魅力は、なんといっても**「生」の原画**を見られること。

初期の1巻から、連載後半の貴重な原画まで、その筆致を間近で感じられます。そして、その原画一枚一枚に添えられた諫山先生の自筆コメントが、ファンにとってはたまらないんですよ。

例えば、

alt="第1巻の原画”
第1巻の原画
  • 第1巻の原画:「絵が下手すぎて絶望感がありました」と書かれていて、「いやいや、そんなことない!」と心の中で叫んでしまいました(笑)。
alt="第12巻の原画”
第12巻の原画
  • 第12巻の原画:ミカサの寄り目を意識しすぎたという裏話が!
alt="第20巻の原画”
第20巻の原画
  • 第20巻の原画:先生がドヤ顔で描いたというエピソードも明かされています。
alt="第22巻の原画"
第22巻の原画
  • 第22巻の原画:エレンの顔を何度も描き直した、という苦労話も。

普段は知ることのできない、作品制作の裏側や先生の感情がダイレクトに伝わってきて、本当に面白いんです。

ファンの方はもちろん、私のように「アニメを少し見たことがある」程度の人でも、スタッフさんが丁寧に解説してくれるので、より深く作品の世界を楽しめますよ。実際に私は、スタッフさんの説明を聞いて、ますます『進撃の巨人』のファンになってしまいました!

ミュージアムの基本情報と、知っておきたい注意点

せっかく行くなら、スムーズに楽しみたいですよね。そこで、訪問前に知っておくと便利な情報をまとめました。

営業時間と入場料

alt="進撃の巨人 in HITA ミュージアムANNEXの自動販売機”
自動販売機
  • 営業時間:10:00~19:00
  • 休館日:不定休
  • 入場料:18歳以上 700円(税込)、18歳未満 無料

特筆すべきは、入場券が自動販売機で購入できること!出てきたレシートをスタッフさんに渡すと、オリジナルの入場券カードがもらえます。太っ腹なことに、館内は写真撮影OKなので、思う存分思い出を残せますよ!

*最新の情報は公式サイトでご確認ください。→「https://shingeki-hita.com/index.html

アクセスと場所

進撃の巨人 in HITA ミュージアムANNEXは、サッポロビール九州日田工場の敷地内にあります。

訪問する際の注意ポイント

alt="進撃の巨人 in HITA ミュージアムANNEXの出口"
進撃の巨人 in HITA ミュージアムANNEXの出口
  • 入り口は建物の横! ミュージアムの建物は窓がないため、閉館しているように見えがちです。また、駐車場から歩いて行く方向によっては、出口を入口と勘違いしてしまうことがあるので注意してください。入口は建物の側面にあるので、迷わないようにしましょう。
  • 平日夕方が狙い目 来館者が少ないので、スタッフさんから展示の詳しい説明を聞くことができます。作品の裏話や制作秘話など、ここでしか聞けない貴重な話が聞けるチャンスです!

併設のグッズコーナーも見逃せない!

alt="『進撃の巨人』ANNEXミュージアムのグッズコーナー”
グッズコーナー

ミュージアムの出口には、限定グッズが買えるコーナーも。

平日なら来館者が少ないので、焦ることなくゆっくりと品定めができます。他の場所では手に入らないレアなグッズもあるかもしれないので、ぜひチェックしてみてくださいね。

まとめ:『進撃の巨人』の聖地巡礼は、ANNEXミュージアムでさらに面白くなる!

「進撃の巨人 in HITA ミュージアムANNEX」は、原画と諫山先生のコメントを通じて、作品への深い愛情や制作の裏側を知ることができる、まさにファン必見の場所です。

これまでの聖地巡礼に、このミュージアムを加えることで、楽しさは何倍にも膨れ上がります。

作者の出身地である大分県日田市で、作品の原点に触れる旅。ぜひ一度、足を運んでみませんか?

*公式アプリゲーム**「進撃の巨人 in HITA ~進撃の日田~」**についての記事も書いています。→「https://gantyan.com/attack-on-titan-in-hita/

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