2人で湯布院に泊まるなら「おおはし」は絶対にお勧めで癒される旅館

スポンサーリンク
泊まる
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

湯布院で、恋人やご夫婦2人で泊まるならどこがいいのでしょうか?

ズバリ!わたしは、「由布の彩 YADOYA おおはし」をお勧めします。

なぜなら、「おおはし」はお2人様専用の宿だからです。

さらに、露天風呂付きの離れのお部屋に泊まれて、日頃の疲れが癒されます。

今回は、画像多めで「おおはし」の特別室をご紹介します。

スポンサーリンク

由布の彩 YADOYA おおはしはどんな宿?

おおはしは、約3000坪の敷地に露天風呂付き離れの部屋が14室あり2名様専用の宿になります。

また、お肉屋さんがオーナーということもあり、A5ランクの国産黒毛和牛をすき焼きかしゃぶしゃぶで食べることができます。

おおはしは外観から癒される!

おおはしへの小道

みどりが多い道を車で走らせます。

駐車場に着くやいなやスタッフさんが駆けつけてきました。

おおはしの駐車場

今の時期には、他のお客さんと時間差でチェックインができます。

フロントまでの小道

おおはしの看板からして、とても宿に期待感が持てました。

庭園で癒される!

しばし、お庭の景色をご覧ください。

庭園

由布岳をバックにして庭園が広がります。

庭園の池

池には鯉が優雅に泳いでいて、これだけでも疲れが癒されてしまいます。

想い紙を浮かべる池

この池に水で溶ける「想い紙」に願いを書いて浮かべると願いが叶うとか?

池と渡り廊下

母屋と離れに続く渡り廊下をわたります。

ライトアップされた渡り廊下

夜になるとライトアップされて幻想的でした。

特別室の「利休鼠・りきゅうねず」に宿泊した感想

利休鼠の玄関

今回のお部屋は、特別室の「利休鼠・りきゅうねず」を予約しました。

すべての離れに玄関があり、高級感がたまりません。

利休鼠の上り処

玄関を開けると可愛い庭園があり、気分は最高に盛り上がります。

利休鼠の和室

和室もありました。

ソファーとマッサージチェア

豪華なソファーとマッサージチェアで寛ぎます。

利休鼠のリビング

寝室から洋間を見たところです。

利休鼠の寝室

ベットはセミダブルが2つで寝ながらお庭が観れます。

利休鼠の庭

窓から由布岳が綺麗に観られました。

由布岳

窓を開けて庭に出ると、赤く夕焼けに染まった由布岳を目の前に観ることができました。

由布岳が観れる露天風呂に入り放題!

内湯

内風呂も豪華!その奥が露天風呂になります。

温泉は、自家源泉100%のかけ流しになり滞在中いつでも入ることができます。

利休鼠の露天風呂

露天風呂は2人で入っても広すぎる大きさでした。

露天風呂からの由布岳

露天風呂に入りながら由布岳も観れました。

一つ残念だったのが露天風呂に屋根があることです。この屋根のせいで満点の星空を観ることができませんでした。

これは、露天風呂というよりも半露天風呂といった方がいいでしょうね。

夕食はA5ランクのすき焼きでお腹いっぱい!

すき焼き

夕食は、すき焼きかしゃぶしゃぶを選ぶことができます。

今回は、すき焼きをチョイス!

どんなお肉だろうとワクワク感がたまりません。

A5ランクの黒毛和牛

綺麗なお肉のさしにウットリさせられました。

口の中に入れると柔らかくて溶けてなくなるほどの絶品でした。

1人前300g、これだけの高級肉だとこの量でじゅうぶんお腹いっぱいになりました。

松茸

大きな松茸ですね。

地域クーポンが1,6000円いただけたので、クーポンで1本2,800円を2本焼いていただきました。

う~ん、香りが何とも言えません!

たまごは、「蘭王」というとても黄身が濃厚で美味しい卵でした。

お肉を最高に引き立ててくれました。

朝食はだんご汁と卵掛けご飯で目覚める

朝食

朝食は、大分名物だんご汁です。とても優しい味で美味しくいただきました。

また、ご飯は自家米だそうで一粒一粒が輝いていて甘くて美味しかったです。

卵掛けご飯でいただきました。

また、湯布院での食べ歩きなら、こちらの記事をご覧ください。

まとめ

湯布院で2人で泊まるなら、由布の彩 YADOYA おおはしは最高に癒してくれます。

すべてのお部屋が離れになっていて、他人を気にすることなく2人だけの時間を過ごすことができます。

それに、A5ランクの黒毛和牛は口の中でとろけて何とも言えないお肉でした。

スポンサーリンク

コメント