大分県内の観光情報をメインに発信している当ブログですが、今回は特別編！ インスタで話題の福岡県久留米市にある人気クレープ専門店「ル・ボヌール」へ行ってきました。
「平日でも行列ができる」と噂通りの大人気ぶりでしたが、ついに念願のクレープを実食。しかし、その美味しさとは裏腹に、最後は胃もたれという衝撃の結果に！ なぜなら、生クリームの量がずば抜けて多く、クレープ自体も大きいんです。
今回は、そんなル・ボヌールの魅力と、行列を乗り越えるための情報（待ち時間・オーダー方法）をお届けします！
久留米の人気クレープ専門店「ル・ボヌール」とは？
ル・ボヌールは、福岡県久留米市善導寺町にあるクレープ専門店です。
「え？このブログは大分県内の観光地がメインじゃないの？」という声が聞こえてきそうですね（笑）。でも、インスタでも度々登場しているので、一度は食べてみたかったんです！
大分県内の観光情報については、きらり大分のサイトマップもぜひチェックしてみてくださいね！
ル・ボヌールの営業時間と駐車場・アクセス情報
営業時間と定休日
ル・ボヌールの営業時間は、午前11時から午後7時までで、定休日は木曜日です。
駐車場は周辺への配慮が必要！
駐車場は、お店の前に2台ほどのスペースがありますが、人が多いので停められたらラッキー、というレベル。そのため、皆さん近くのスーパーに停めているようですが…これ、NG行為なんです！ 周辺のお店に迷惑をかけないよう、絶対にやめましょう。
最寄り駅からのアクセス
ル・ボヌールの最寄り駅はJR善導寺駅で、歩いて6～7分ほどかかります。公共交通機関を利用するのもおすすめです。
style”ル・ボヌールのアクセス”ル・ボヌールの待ち時間とオーダーの仕方は？ 行列攻略のコツ
この日はラッキーなことに、行列が少なめ！ 「こりゃ待ち時間が少なくて済む！」と思ったのですが、それでも30分は待ちました。多い時だと2時間待つこともあるそうなので、それを思えば運が良かった方ですね。
＊たべログでも高評価のお店です！＊
オーダーの仕方は至ってシンプル！
オーダーの仕方は至ってシンプルで、中央の行列の最後尾に並んで注文するだけでOKです。左右に待っている人たちはすでにオーダーを済ませた人たち。注文したら、番号札をもらってひたすら待つだけです。
行列攻略のための具体的なコツ
訪問時間を選ぶ:
経験上、ピーク時（お昼過ぎ〜15時頃）は混み合います。待ち時間を短縮したいなら、開店前から並ぶか17時以降を狙うのがおすすめです。
待ち時間を把握する:
列が少ない場合でも30分は待つ覚悟が必要です。列が店舗建物の角を曲がっていたら、1時間以上の待ち時間を見込んでおきましょう。
複数人で行く場合は役割分担:
一人が並んでいる間に、もう一人が近くで買い物をする（駐車場に関するNG行為を避けるためにも、購入して店舗に貢献しましょう）など、時間を有効活用できます。
豊富なメニューから限定ティラミスクレープを実食
ル・ボヌールのメニューは、クレープ専門店というだけあって本当にたくさんの種類があります。どれにしようか絶対に迷いますよ！ …それにしても、お値段が高いなぁ…（笑）。
悩みに悩んで決めたのが、土日限定のティラミスクレープ。そして連れはアイス生クリームチョコです。私は「限定」という文字に弱いんです！
（訪問時の価格ですが、）人気のクレープは500円〜700円台が中心で、トッピングが豪華なものはさらに高くなります。例えば、連れが注文したアイス生クリームチョコが当時600円、私が選んだ土日限定のティラミスクレープは当時750円でした。
ティラミスクレープ、実際に食べてみてわかったのですが、車の中で食べるなら冷暖房は切った方がいいですね。なぜなら、ティラミスが風で飛ばされて、車の中がティラミスだらけになりますからね！ 私の実体験からのアドバイスです（笑）。
驚愕のボリューム！ クレープの先端までぎっしり詰まったクリーム
この画像から大きさが伝わるでしょうか？ クレープの先までクリームがぎっしりと入っているんです。
ル・ボヌールのクレープは、本当にどこを食べても生クリーム！ この量が、胃もたれの原因でもあり、魅力でもあるんです。
過去に食べた絶品クレープたち
- イチゴたっぷりのクレープ：
残念ながら名前を忘れてしまいましたが、イチゴがたくさん載っていて感動したことを覚えています。
- 生クリームミルクバナナ：
ミルクが濃厚でとろ～りとしていて、本当に美味しかったです。
まとめ：胃もたれ覚悟でもまた食べたい！ 久留米の絶品クレープ
クレープ専門店のル・ボヌールのクレープは、大きさも大きく、クリームが下までぎっしりと詰まっている、まさに「食べるアート」のようなクレープです。
あまりのボリュームに、最後には胃がもたれてしまいますが、それでも「めちゃくちゃ美味しいクレープ」であることは間違いありません。
久留米へお越しの際は、ぜひ行列覚悟でル・ボヌールの絶品クレープを体験してみてくださいね！