突然ですが、マルハニチロ横浜あんかけラーメンを食べたことがありますか?
「冷凍食品なんて、どうせ…」と思っているなら、それは大きな間違いです。実はこのラーメン、あの芸人、江頭2:50さんが自身のYouTubeで「お店レベルを超えている」とまで太鼓判を押した逸品。
「冷凍食品なんて、作るの面倒くさいし…」と私も昔は思っていました。でも、江頭さんの言葉を信じて一度食べてみたら…もう、これはお店で食べるラーメンと同じ、いやそれ以上に美味いと断言できます!しかも、安いから私の冷凍庫の必需品になりました。
今回は、そんな私がすっかりハマってしまった「マルハニチロ横浜あんかけラーメン」の魅力と、さらに美味しくなる食べ方を紹介します。
「マルハニチロ横浜あんかけラーメン」の気になる値段は?

気になるのはその値段ですよね。公式サイトの「マルハニチロダイレクト」では2袋で700円(送料780円)と、正直「高い…」と感じるかもしれません。しかし、ドラッグストアのコスモスや、スーパー、ディスカウントストアでは300円台で購入できることが多いです。
ちなみに、私が確認した時点(2025年9月)では、おおよそ300円〜400円台で販売されています。店舗によって価格は変動するので、お近くのスーパーなどをチェックしてみてください。
この価格で、本格的な味が楽しめるなら、冷凍庫に常備する価値は十分にあるはずです!
「マルハニチロ横浜あんかけラーメン」の栄養成分や特徴
まずは基本情報から見ていきましょう。
| 項目 | 詳細 |
| カロリー | 445キロカロリー |
| タンパク質 | 15.4グラム |
| 脂質 | 11.1グラム |
| 炭水化物 | 70.9グラム |
| 食塩相当量 | 6.9グラム |
- 赤坂璃宮のオーナーシェフ・譚彦彬(たん ひこあき)監修のサンマー麺(生碼麺)ラーメン。
- 具材は、もやし、白菜、たけのこ、にんじん、小松菜、ねぎ、豚肉、きくらげとたっぷり。
これだけの具材が最初から入っているのは本当に嬉しいポイントです!
「マルハニチロ横浜あんかけラーメン」の作り方

作り方は2つの方法があります。正直なところ、インスタントラーメンより少し手間がかかりますが、その分、本格的な味が楽しめます。
鍋で作る方法が断然おすすめ!

私が試した結果、熱々を食べられる鍋で作る方法が一番おすすめです。
- まず、電子レンジで具入りのスープ袋を加熱します。(500Wで2分10秒、600Wで約2分)
- その間に、鍋にお好みの水を入れ沸騰させます。(目安:濃い味230ml、普通250ml、薄味270ml)
- 電子レンジで温めた具入りスープを鍋に入れて、しっかりかき混ぜます。
- 麺を入れて、1分30秒ほどほぐせば完成!
【正直レビュー】「マルハニチロ横浜あんかけラーメン」の感想

初めて食べた時の感動は忘れられません。どうせ冷凍食品だろうと見向きもしなかった自分を後悔しました。
まず驚いたのは、具材のシャキシャキ感!特に野菜がたっぷりで、もやしや白菜の歯ごたえが最高です。そして、コシのある本格的な卵麺が、とろみのあるスープにしっかり絡んで、口に入れた瞬間、至福の時が訪れます。
これが、たった300円台で食べられるなんて信じられません。ラーメン屋に行く機会が減るのも納得です。
さらに美味しくなる!「ちょい足し」アレンジ
そのままでも十分美味しいですが、ちょい足しすることでさらに奥深い味を楽しめます。
- 江頭2:50さんも実践! 酢を少しかけると、味が変化してさっぱりといただけます。
- シャキシャキ感を増したいなら、もやしをちょい足し。
- 食べ応えを求めるなら、豚肉をちょい足しするのもおすすめです。
自分の好みに合わせて、色々試してみるのも楽しいですよ。
まとめ:冷凍庫の常備品になること間違いなし!
今回ご紹介したマルハニチロ横浜あんかけラーメンは、冷凍食品とは思えないほど、驚くほど本格的な味わいです。
もしかしたら、インスタントラーメンよりも少し手間はかかるかもしれません。でも、そのひと手間で、お店で食べるような、熱々でシャキシャキのあんかけラーメンが自宅で楽しめるんです。
江頭2:50さんも絶賛したこのラーメンを、僕自身もすっかり気に入り、今では冷凍庫の常備品に決定しました。
まだ食べたことのない方は、ぜひ一度、スーパーやドラッグストアで探してみてください。きっと、冷凍食品に対するイメージがガラッと変わるはずです。
その安さと美味しさに、あなたもきっと「冷凍庫の必需品」にしたくなるはずですよ。
