「冷凍の回転焼きって、正直あまり期待してなかった…」 「でも、ニチレイの回転焼きカスタードクリーム、実はめちゃくちゃ美味しかったんです!」
今回は、そんな驚きと感動をお届けしたくて、このブログ記事を書きました。冷凍食品のイメージを覆す、ニチレイの回転焼きカスタードクリームの魅力、たっぷりお伝えします!
今川焼?回転焼き?どっちでも美味しい!

まず、「回転焼き」って、地域によって呼び方が違うって知ってましたか?
全国的には「大判焼き」なんて呼ばれ方もしますが、関東では「今川焼」、関西では「回転焼き」、九州では「蜂楽饅頭」なんて名前でも親しまれています。
つまり、呼び方は違えど、あの甘くて美味しい、みんな大好きなおやつのことなんです!
ニチレイ回転焼きカスタードクリームはどこで買える?
「こんな美味しい冷凍スイーツ、どこで売ってるの?」って気になりますよね。実は、お近くのスーパーの冷凍食品コーナーで見かけることが多いんです。
私が購入したのは、ドラッグストアの「コスモス」。冷凍食品の品揃えが豊富な店舗なら、きっと見つけられるはずです。
【実食レポ】冷凍とは思えない!とろけるカスタードの秘密

さあ、いよいよ実食レポートです!
レンジでチン!甘い香りに誘われて…
まず驚いたのが、レンジから取り出した瞬間の甘~いハチミツの香り。ふわっと広がる香りに、もう期待感MAX!一口食べると、冷凍とは思えないほどのしっとり感に感動しました。
柔らかい生地の中から、とろりとしたカスタードクリームが口いっぱいに広がり、「う~ん、実に美味い!!」と唸ってしまうほどの美味しさでした。これは、冷凍庫の必需品になること間違いなしです!
カスタードクリームのとろとろ加減が鍵!美味しく食べるための3つの方法

そのままレンジで温めるだけでも十分美味しいのですが、もっと美味しく食べるためのとっておきの方法をご紹介します!
1. レンジ加熱:甘さを最大限に引き出すコツ
パッケージの裏面には、電子レンジでの加熱方法が記載されています。
- 500Wの場合: 1個40秒、2個1分、4個1分50秒
- 600Wの場合: 1個30秒、2個50秒、4個1分30秒
ただ、私の経験上、600Wで説明通りに加熱しても、最初は少し冷たいことがあります。そんな時は、10秒ずつ追加で加熱してみてください。熱々でとろとろのカスタードを楽しむための、ちょっとした裏技です!
2. 自然解凍+レンジ加熱:究極のとろとろ食感へ

「とにかくカスタードをとろっとろにしたい!」という方におすすめなのが、自然解凍してからレンジで軽く温める方法です。
室温で約1時間(※室温10℃の場合)解凍した後、電子レンジで30秒ほど加熱すると、まさに求めていた、とろけるような熱々カスタードクリームを堪能できます。この状態は格別なので、ぜひ試してみてください!
3. オーブントースター:カリッとした食感も楽しめる!

「香ばしい皮の食感も楽しみたい!」という方には、オーブントースターでの加熱がおすすめです。30秒~1分ほど加熱すると、外はカリッと、中はとろりとした食感のコントラストが楽しめます。
ただし、加熱しすぎるとクリームが固まってしまうので、様子を見ながら調整してくださいね。
アレンジでさらに広がる美味しさ!
そのまま食べても十分美味しいですが、ちょっとしたアレンジでさらに楽しみ方が広がります。
- バニラアイス添え: 熱々の回転焼きに冷たいバニラアイスを乗せるのは、まさに王道!温かい生地と冷たいアイスの組み合わせが絶妙です。
- チョコアイス添え: バニラアイスの次は、ぜひチョコアイスでも試してみてください。間違いない美味しさです!
*ちなみに、ニチレイの冷凍食品ならこちらもおすすめです。私が愛してやまないニチレイのチキンライスについて、詳しくレビューしています。
まとめ:冷凍庫に常備したい、ニチレイの感動スイーツ
ニチレイの回転焼きカスタードクリームは、冷凍食品だからと侮ることなかれ。レンジで温めるだけで、まるで専門店のような本格的な美味しさが楽しめます。特に、自然解凍後に軽く温めることで、カスタードのとろけるような食感が最大限に引き出され、感動的な美味しさに。
「ちょっと小腹が空いたな」「手軽に美味しいスイーツが食べたいな」と思った時に、冷凍庫からサッと取り出せる。そんな、まさに冷凍庫の必需品として、ぜひ常備しておきたい一品です。
コメント