重曹とクエン酸の違いを今一理解していない60前のオジサンです。
今回、以前から気になっていたお風呂の蛇口の水垢が重曹で落ちるのかを試してみました。
結論から言うと、重曹でも十分綺麗にピカピカ?になりました。
どうして重曹を使ったのでしょうか?
クエン酸を使えば良かったのにと思っている方も多いと思いますが、私が重曹を使ったのは単に重曹しかなかったからです!
いざ掃除をしようと思った時にクエン酸がなかったらホームセンターに買いに行けよっていう話ですが、行くのが面倒なだけだったんですね。(笑)
それで、家にあるものでどうにかしようと思い、目についたのが重曹だったんです。
お風呂の蛇口のビフォー・アフターは?

このビフォーの蛇口を重曹を適当に水で溶かして、スポンジで力を入れて磨いてみました。
するとどうでしょうか?

アフターの蛇口なんですが、案外綺麗になったって思いませんか?
なってない?
まだ水滴が付いていますが、綺麗になってるでしょ!
翌日になって水滴が付いていなくても案外と綺麗でした。
重曹でなぜ綺麗になったのでしょうか?
最初、重曹で綺麗になったということは、蛇口の汚れは水垢じゃなかったんじゃないかとも思いました。
いえいえ、見る限り水垢でしょう!
ひょっとして、手垢?だったんでしょうか?(笑)
まぁ!私なりに考えたのですが、重曹には研磨作用があるのでその作用のおかげで綺麗になったと思います。
まとめ
まとめることもありませんが、水垢の蛇口は重曹でも十分に綺麗になりました。
重曹やクエン酸の違いは今でもよく分かっていませんが、結果として綺麗になったんで満足しています。
バカで無知なオジサンの行動を笑ってやってくださいね。
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