大分県の高崎山自然動物園は、今年最初に生まれた赤ちゃんザルの名前を「エール」に決めたそうです。
一般公募した結果を踏まえて「新型コロナウイルスに負けずに頑張っていこう」というの思いを込めて「エール」と名付けられました。
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一番多かったのはコロナだった?
2013年以降、その年の最初に生まれたお猿さんの名前を来園者などから募集しています。
今年は196件の応募があったそうで、一番多かったのは「コロナ」の10票だったそうです。
ちなみに「エール」は4票で、その他に「マスク」や、東京五輪やパラリンピックにちなんで「ゴリン」や「オリンピア」といった名前も多かったそうです。
一番多かった名前に決まるわけじゃないんですね。(笑)
エールは4月19日に発見された!
エールは、19日に高崎山の職員が母ザルの「ツクヨ」に抱きついているのを見つけたそうで、今年最初の赤ちゃんザルと認められました。
母ザルとエールの健康状態は、良好のようで一安心ですね。
まとめ
高崎自然動物園で今年初めて生まれた赤ちゃんサルの名前が「エール」に決まりました。
高崎山は現在休園中ですが、エールを含めたおサルさんの様子は、ホームページ上で写真や動画などで発信していくそうです。
高崎山が再開したら、エールを見に行きましょう!
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